Hitasura JS

ただひたすらJavaScriptのコードを載せるためのブログ。たまにHTML、CSS、PHPも。

Gulpでbabelを使う方法

GulpでBabelを導入するためのメモ。

必要なモジュールをインストール

自前のpackage.jsonとかない場合、新しく作成します。

すでにある場合は、npm install してください。

$  npm init

色々質問されますが、あとで変更できるので全部Enter。

gulpをインストール

$  npm install gulp --save-dev

以下の手順で必要なモジュールをインストールしていきます。

$  npm install gulp-babel --save-dev
$  npm install babel-loader @babel/core @babel/preset-env --save-dev

プロジェクトのディレクトリ内に.babelrcというファイルを作ります。

そのファイルに以下のように記述します。

{
  "presets": ["@babel/preset-env"]
}

【Rails】サーバーが起動しない時の対処方法

Railsで以下のようなエラーが出たので、治し方をメモ。

環境はMacです。

Could not find gem 'sqlite3' in any of the gem sources listed in your Gemfile.
Run bundle install to install missing gems.

これでハマりました。

プロジェクトファイルにある「Gemfile」を開く。

9行目あたりにある、以下のコードを書き換える。

gem 'sqlite3'

↓↓

gem 'sqlite3', '~> 1.3.6'

次にターミナルで、以下のコマンドを実行。

sudo bundle install

これで、サーバーを立ち上げれば

bundle exec rails server

イケました。

上記のエラーが出たという人は参考にしてください。

変更があったファイルを処理するGulpパッケージ「gulp-changed」(Gulpの使い方・第2回)

はい、前回の続きです。

hitasurajs.hatenablog.jp

今の所、こんな感じのディレクトリ構造になっています。

project/
  ├src/
  │ └sass/
  └deploy/
    └ css/

前回はGulpを使ってSassを自動コンパイルするところまでやりました。

Sassに限らずファイルを監視するのは後々便利になるので、コンパイルが不要なファイルも監視下においておきましょう。

そして、監視下にあるファイルが変更された時、変更されたファイルだけを移動させるのが「gulp-changed」パッケージです。

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jQueryを使わないでシェア数を取得するJavaScriptコード

jQueryを使わないでシェア数を取得します。

脱jQueryの第一歩です。

この記事のシェア数を取得してもあれなので、メインブログの以下の記事のシェア数を取得します。

理解していますか?営業利益・経常利益・純利益などの様々な利益の違い - NO TITLE

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